Microsoft WindowsOS(アップグレードライセンス版)

概要

埼玉大学の教職員は以下のWindows OSをご利用いただけます。

用途

埼玉大学の資産であるパソコン(Windows, Mac)に対してのみ使用できます。

私費購入のパソコンには使用できません。

学生(児童生徒含む)が共用で使用するパソコン、大学が主催する講習会に使用するパソコンにも使用していただけます。

ただし、大学が学生(および児童生徒)に与える(貸与含む)パソコンには、使用できません。 (参考FAQ)

利用条件

  • 学内(附属学校園を含む)でのみ利用可能です。
    (※ただし、学会発表やフィールドワークなど一時的な外部持ち出しの場合を除く)
  • 教職員の身分にある間のみ利用できます。退職等により身分を失った場合は、必ずアンインストールを行ってください。 もしくは、他の教職員に引き継ぎを行ってください。
  • 学内での異動時にも、他の教職員に引き継ぎを行ってください。引き継ぎが行われるまでは、異動前の部局において申請したPCについても責任は継続します。
  • 定期的にネットワークを通じて資格確認をしていますので、ご了承ください。

申込方法

(学生は申込不可。学内限定。下記のリンク先はいずれも統一認証アカウントの入力が必要です)

当面の間、メールフォームで受け付けます。申請書に必要事項を記載し、こちらよりお送りください。

マイクロソフト社Windows OS(アップグレードライセンス版)利用申請書 兼 同意書(2023年改訂版) (Word)
記入例 (pdf)

アップグレードする1台のPCにつき、1枚の申請書が必要です。

2017年2月、「国立大学法人埼玉大学 マイクロソフト包括ライセンスに関わるWindows OS (アップグレードライセンス版) 利用要項(2017.7.14改正)」が情報メディア基盤センター会議により了承されました。申込み前に必ずお読みください。

サポート

ライセンス認証のためのネットワーク設定

このソフトウェアは、学内ネットワークに接続した状態において、 自動的にライセンス認証が行われます。
しかし使用環境によっては、学内ネットワークに接続しても認証がされない場合があります。
その場合はお手数ですが、こちらのマニュアルにしたがって確認と設定を行ってください。

 Windows OS (アップグレードライセンス版)認証確認方法

サポートを行える範囲

ソフトウェアの提供については現状の通りとし、当センターではインストール後のソフトウェアライセンス認証についてのみサポートするものとします。
またインストールを行われる前に、大切なデータのバックアップを取っておかれることをお勧めします。
ソフトウェアのインストールや使用にあたり、データの損失やパソコンの障害等が発生しましても、一切その責任は負いかねます。

マイクロソフトの公開情報

疑問の解決にあたっては、マイクロソフトの最新の情報を取得してください。
例えば以下のページがありますが、マイクロソフトは常に新しい情報を発信しています。

引き継ぎについて

退職・異動等に伴い、申請したPCをほかの教職員に引き継ぐ場合は 「マイクロソフト社 Windows OS(アップグレードライセンス版)管理引継申請書および同意書」(2018.3月版)(統一認証アカウントの入力が必要です)をご提出ください。

提出方法は3ページ目をご確認ください。

遵守事項

当センターの掲示やマニュアルの記載に従っていただくほか、明記されていない事項についてはマイクロソフトのライセンス条項に従っていただきます。

なおその内容は、当センターやマイクロソフトにより随時変更される可能性があります。

Win10/11 HomeからWin10/11 Pro/Entへのアップグレードご希望の方へ

Windows10/11 Home Edition等からWindows10/11 Pro/Ent版相当へのアップグレードが可能となりました。
Windows10/11 Pro Education(Professional版相当)またはWindows10/11 Education(Enterprise版相当)をお選びください。