パスワード変更システム

概要

統一認証アカウントのパスワードの変更と保護を行います。
アカウント通知書を受け取ったら、直ちにログインしてください。

ログイン

システムへのログインは、下のリンクまたはQRコードから行うことができます。

1. パスワードの変更

ログインして最初にパスワードを変更します。

この資料を参照して、パスワード変更を行ってください。

統一認証アカウントのパスワードを変更すると、Microsoft 365 大学アカウントのパスワードも同様になります。
【重要掲示】「統一認証アカウント」と「Microsoft 365 大学アカウント」について を参照してください。

パスワードの変更により Microsoft 365 のサインイン状態は解除されますので、再度のサインインを行ってください。
パスワードの変更がすべての情報システムで有効になるまでに、10分程度かかることがあります。

2. 多要素認証(ワンタイムパスワード)登録

1. に引き続いて、お手持ちの携帯電話等を使用する多要素認証(ワンタイムパスワード)の登録を行ってください。

この資料を参照して、ワンタイムパスワードの登録を行ってください。

Microsoft 365 多要素認証 とは独立しており、 両方とも別々に行う必要があります。

3. パスワードリセット登録

多要素認証の登録と同時に、パスワードリセット通知用メールアドレス登録を行うことができます。

通知用メールアドレスを登録しておくと、万一パスワードを忘れても手続きのために窓口に来る必要がありません。

この資料を参照して、通知用メールアドレスの登録を行ってください。

資料

[TIPS] FIDO認証(パスキー認証)について

【パスキー】とは指紋認証や顔認証でログインを行うもので、従来のパスワードに代わる新しい認証方式です。
パスワードを使用するよりも、安全性が高いものとされています。

パスワード変更システム は「FIDO認証」というログイン方法を選択することができますが、スマートフォン等で利用できるパスキーにも対応しています。
パスキーの解説は、例えばGoogleのページ などが参考になるでしょう。

パスキーを使用できるデバイスとしては、主に以下のようなものがあります。

  • iOS を搭載しているスマートフォン、タブレット等 ※生体認証に対応しているもの
  • Android を搭載しているスマートフォン、タブレット等 ※生体認証に対応しているもの
  • Windows Helloに対応し、生体認証が可能となっているPC
  • MacOS でもパスキーが使用できる場合があります(参考

パスキーによるログインの初期設定は、一度 パスワード変更システム にログインしてから「FIDO認証デバイスの設定」メニューから進めてください。

FIDO認証/パスキーを使用される際には、以下の点にご留意をお願いします。

  • FIDO認証/パスキーによるログインを初期設定するには、一度 パスワード変更システム にパスワードでログインする必要があります。
    ログインしてから「FIDO認証デバイスの設定」メニューを使用します。
  • FIDO認証/パスキーによるログインを行う際には、パスワード入力は不要になります。
    しかし、パスワードも有効なままであることに注意してください。
    パスワードは十分複雑な文字列に設定し、漏えいしないよう安全に保管し、 また多要素認証を必ず設定しなければなりません。
  • パスキーの実際の使用方法は、お持ちのデバイスに応じてヘルプを参照してください。
    (当センターによるサポートはありません)