2008年度

さ  い  た  ま
2008年度 情報メディア基盤センター年報

VOL.17 2009  Information Technology Center Saitama Univ.
URL https://www.itc.saitama-u.ac.jp/
/Contents
巻 頭 言
  ネットワークの 「砦」
 
情報メディア基盤センター長  吉田 紀彦   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1
 
情報基盤の整備と拡大
 
可視化技術の紹介
(第31 回,第34 回,第36 回CAVE 研究会より)
 CAVE*研究会は、2002 年2 月7 日に第1 回の開催に始まり、2009 年1 月29 日に第36 回の開催を行っています。 可視化コンテンツをいかに研究・教育等に役立てていくか可視化手法の研究・評価も含めて大学、研究所、企業 など多くの方々と意見交換を行う場として発足しました。
 学内発表者  他機関発表者
──────────────
※CAVE(CAVE Automatic Virtual Environment:没入型3次元可視化装置)は、米国のイリノイ大学で開発された1 辺が2.5m(埼玉大学の場合)の4 面 のスクリーンによる立体映像システムです。液晶シャッターメガネをかけることで映像を立体的にとらえ、観察者の位置や向きをフィードバックするヘッドト ラッキングやワンド(3D ジョイスティック)による物体操作を行うことで臨場感が得られます。

平成20 年度活動報告
 
センターから