ネットワーク検疫

概要

埼玉大学では、ウィルス、P2P利用等に対してネットワーク検疫を行っています。

埼玉大学の学内ネットワークにおいては、「ファイル交換・共有ソフトウェア」を使用できないよう、その通信を阻止する措置を講じています。 したがって利用者の皆さまには、「ファイル交換・共有ソフトウェア」をインストールしないよう、お願いします。 上記ソフトウェアの利用を発見した場合は、個別に警告等を行う場合があります。

またウィルスや不正アクセスの監視も常時行っており、発見した場合には同様に警告等を行います。

※利用しているネットワークを自動で停止するような仕組みは運用しておりません。

資料・マニュアル等

※学内限定全学統一認証アカウントのユーザー名とパスワードでアクセスしてください。

FAQ

「ファイル交換・共有ソフトウェア」とは、何ですか?

別名「P2Pソフトウェア」ともいわれ、P2P(Peer to Peer)という通信形態によって不特定多数のユーザ相互間でファイル等をやり取りするものです。

このソフトを使い、著作権で保護されている音楽や動画などを、正式に利用許諾を得ずに横流しされるケースが多数報告されています。

またこれが悪用されることによって、個人情報や機密情報が漏えいしたり、ウィルスに感染したりすることがあります。

(詳しくは、Google等で検索して調べてみてください。)

利用者各位におきましては、このようなソフトウェアをインストールしないよう、お願いします。