情報メディア基盤センターは、全学教育システムの年度末メンテナンスを行います。
その際、学生ユーザの皆様については、システムのデータがすべて初期化されますこと、お知らせいたします。

講義や自習等で教育システム端末（情報メディア端末室、図書館パソコン端末ほか） を利用されたことのある学生は、必ず以下のことを確認してください。

ご利用の皆様には、大変ご不便をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。

実施すること

学生ユーザ全員を対象として、教育システムの個人環境を初期化いたします。
対象ユーザは、全学教育システムに「未ログイン」の状態に戻ります。

これにより、対象ユーザ（学生）には以下のことが起きます。

• デスクトップ等に保存しているファイルが、すべて削除されます。
  なおユーザフォルダに保存しているファイルは、削除されません。
• 各アプリケーションにおいてユーザが設定を加えている場合、すべて初期状態に戻ります。
  Webブラウザのブックマーク・履歴、アプリケーションの環境設定、など

なおこの処置は、学生が個人所有PCや Microsoft 365 などに保存しているファイル、 データ、メール等には一切影響がありません。

実施時期

3月12日（日）～13日（月）の期間に実施します。
なおこの期間は教育システム端末は一切利用できません。

影響を受ける端末

全学教育システムで提供しているPC端末すべて。
設置個所は以下の通り：
情報メディア端末室１～４、経済学部、教育学部、図書館

推奨される対処

• アプリケーションにおいて各自が行った環境設定を保存する必要がある場合は、 そのアプリケーションのヘルプ等を参照してバックアップを行ってください。
• バックアップファイルを、PC端末に保管してはいけません。
  各自のUSBメモリや OneDrive 等で保管し、メンテナンス後にご自身で 復元を行ってください。
• 上記のデータ回収等の目的で教育システム端末にアクセスする必要がある方は、至急情報メディア基盤センターへご相談ください。