情報メディア基盤センターでは、教職員及び学生が使用できる
ウイルス対策ソフトとして
Sophos Endpoint Security and Control を提供しておりますが、
下記の通り提供終了を予告いたします。
利用者の皆様には多大なご面倒をおかけしますが、ただいまより速やかに対応を
開始していただきたく、よろしくお願いいたします。
今後のサービス提供について
- 2022年3月末に、本ソフトウェアのインストーラの提供を終了します。
したがって、新規に本ソフトウェアをインストールすることはできなくなります。
ただし特別な事情がある場合には、相談に応じる場合があります。
>端末の障害に伴い再インストールを希望する場合、など。
- 2023年2月末をもって、ウイルス定義ファイル更新のサーバを停止し本サービスを終了します。
- 2023年2月末をもって、本サービスに関する一切のサポートを終了します。
期限ぎりぎりのサポート依頼や、複雑な事象の解決などは、完了に至らない場合があります。
利用者による対応
- 2023年2月末までに、本ウイルス対策ソフトはすべてアンインストールしてください。
- 上記の期限を待たず、できる限り速やかに別のウイルス対策へ移行することを強くおすすめします。
主要なOSには、もともとOSに付随している既定のウイルス対策があります。
これを利用してもいいでしょう(末尾の<参考>を参照ください)。
- 事務用PCをご利用中の事務職員の方については、別途の掲示(学内サイボウズ)に従ってください。
その他
<参考>主要な端末OSにおける既定のウイルス対策(エンドポイントセキュリティ)
主要な端末OSには、端末購入時より動作しているウイルス対策が存在しています。
これらの利用も、選択肢の一つです。
- Windows:Microsoft Defender
- macOS:Gatekeeper, XProtect, MRT
- iOS:App Storeでしかアプリ入手ができず、またアプリには厳しい審査がある
- Android:Google Play プロテクト